女でもギャランドゥって生えてくる?原因と正しい脱毛方法を紹介
ギャランドゥといえばお腹の毛、いわゆる「腹毛」のことですよね。
昔は、男のシンボル、なんて言われてて、男性は水着になっても堂々とみせていました。
でも今は、きもいとかきたないといった印象を持つ女性が多いようです。
そんなギャランドゥ、私にも生えている!なんていう女性いるのではないでしょうか?
このサイトでは、女性に生えている腹毛の原因と、正しい脱毛方法を紹介したいと思います。
女なのになんでギャランドゥが生えてるの?
私、女なのにギャランドゥが生えている!って悲観的になっている人もいるでしょう。
でも、心配しないでください。
あなたが特異というわけではなく、ギャランドゥが濃い女性ってけっこう多いんですよ。
毛が成長するために必要なのが、男性ホルモン。
これは、女性にも分泌されているというのは、ご存知ですよね?
ただ、その量に個人差があって、男性ホルモンが多い女性は毛深くなりやすいのです。
男性ホルモンの量は、遺伝によって生まれつき多い人もいれば、少ない人もいます。
また、女性特有のホルモンバランスの乱れが原因で、男性ホルモンが増えてしまうこともあります。
生理不順が多い人、ストレスをためやすい人、食習慣が乱れている人、運動不足の人、冷え性の人などは、ホルモンバランスが乱れやすく、それがギャランドゥが生えてくる原因になっているかもしれません。
よく言われることですが、こういう方はできるだけ規則正しい生活習慣を送ることで、毛深い体質を改善していくことができます。
しっかりと睡眠をとり、健康的な食事をして、適度な運動をして、ストレスを解消することを心がけることが大事です。
女性のための正しいギャランドゥ脱毛方法
とはいえ、生えているギャランドゥを放置しておくことはできないですよね。
やっぱ男性からすると、女性でギャランドゥがあるのってショックなものです。
男性にドン引きされないために、露出が多くなる夏は特に、日頃のお手入れが必要です。
でも、女性のギャランドゥって、どう処理したらいいのでしょう。
方法別にメリット・デメリットを紹介したいと思います。
カミソリ
まず、ギャランドゥの手入れに限らず、他の無駄毛処理をするときによくやってしまう方法が、カミソリで剃ることだと思います。
この方法は、一見、簡単で早いので、なんの迷いもなく使っている方も多いでしょう。
でも、カミソリで剃った場合、以下のようなデメリットがあることを覚えておいてください。
- 剃ったとき毛先がとがってしまうので、生えてきたときにチクチクしてしまう
- 毛穴に剃り残しができてしまい黒い点々が残ってしまう
- デリケートなおへそ周りの皮膚を傷つけてしまう
このようなことから、カミソリはムダ毛処理をする方法で、一番おすすめできないと言いたいです。
なにげなくカミソリを使っている人もいるでしょうが、できれば他の方法で腹毛処理を行うことをおすすめします。
毛抜き
毛抜きで抜く場合にもデメリットがあります。
- 根本から無理やり毛を抜くので、毛穴や皮膚が炎症を起こしてしまう
- 炎症を起こした皮膚に紫外線があたるとシミができてしまう
- 傷んだ皮膚の上にかさぶたができてしまい、毛がでてこなくなる埋没毛になってしまう
こういったことから、この方法もおすすめできないです。
たとえ、お腹を露出する機会が減る冬場でも、温泉にいったり彼氏の前で脱いだりするときってありますよね。
そんなときに、おへそ周りの肌が荒れていると、恥ずかしいです。
電気シェーバー
電気シェーバーは、刃が直接肌にふれないので、肌に負担をかけないということでは、カミソリよりはよい方法かと思います。
ただ、肌に直接ふれない分、浅剃りになってしまい、剃り残しがでてしまいます。
数日後にはまた、毛が生えてきてしまい、結局、剃る回数が多くなる分、肌に負担がかかってしまいます。
また、シェーバーもカミソリ同様に、毛先がとがってカットされます。
これによって、おへそ周りがチクチクしてしまうんですよね。
これ、けっこう気持ち悪いです。
ワックス脱毛
ワックス脱毛とは、ワックスを塗った肌に特殊のテープを貼り、ベリっと毛を引っこ抜く方法です。
この方法は毛抜き同様に、毛を根こそぎ抜くので、ツルツルスベスベな肌にすることができます。
また、根こそぎ毛を抜くため、新しい毛が生えづらくなるメリットもあります。
ただ、ワックス脱毛は、テープで腹の毛を剥がし取るので、脱毛直後、肌にかゆみがでたり、ヒリヒリしたりすることがあります。
こちらも肌に負担をかけてしまう分、敏感肌の人にはおすすめできないです。
では、ギャランドゥを根こそぎ抜くことができて、肌に優しい脱毛方法というのはないのでしょうか。
毛を根こそぎ抜いて肌に優しい脱毛方法とは?
実は、ギャランドゥを根こそぎ抜くことができて、肌への負担が少ない脱毛方法というのはあります。
それは、除毛クリームを使った脱毛方法です。
除毛クリームは、毛を溶かす成分が入っていて、クリームを塗るだけで痛みを感じずに、毛を根こそぎ抜き取ることができます。
毛を溶かすと言うと、刺激が強い科学薬品が使われているのではないか、と思う人もいるでしょうが、実際は毛を溶かすというよりも、毛根と毛の結合をゆるめるという表現の方が正しいです。
毛根と毛の結合をゆるめることで毛が抜けやすくなり、拭き取るだけでギャランドゥ処理ができてしまいます。
毛根と毛の結合をゆるめるために科学薬品を使用しますが、その中でも、肌への負担が少ない除毛クリームを使えば、肌が荒れることなくギャランドゥを処理することができます。
「EpiSala(エピサラ)」は、そんな肌への負担が少ない除毛クリームです。
エピサラに使われているチオグリコール酸カルシウムという成分が、毛の結合をゆるめる効果があります。
チオグリコール酸カルシウムは、除毛クリームではよく使われる成分なのですが、エピサラは、チオグリコール酸カルシウムを薄めて配合しているので、他の除毛クリームより肌への負担が少なくなっています。
また、天然の植物エキスを使った保湿成分がたっぷり配合されていて、脱毛後の肌をケアする効果が高いのも特徴です。
除毛効果だけじゃないエピサラの効果
実は、エピサラはムダ毛を脱毛するだけでなく、抑毛効果もあります。
何度か使っていくと、ギャランドゥが生えづらくなってきたな、と感じると思います。
毛が生えづらくなってくるということは、それだけムダ毛処理をする回数も減らすことができます。
そのため肌への負担も少なくすることができるんですよね。
ギャランドゥの処理に悩んでいる人は、肌への負担が少なくて、毛を生えづらくすることができる除毛クリーム「エピサラ」を使ってみてはいかがでしょうか。
除毛クリーム「エピサラ」について詳しく知りたい方は、こちらのホームページをご覧ください。